大人のイジメも凄いものだ。幼少期にイジメられていた私は会社員になった際、周囲からイジメられて、当時の心境が蘇っていた。集団で攻撃の的にされ、結果数少ない理解者がいたおかげで切り抜けることができた。連日テレビニュースにて、メディアや出演者に攻撃されまくっていた斎藤元彦氏のパワハラやおねだりの、決定打となる物的証拠が上がっていない。実は真相は斎藤元彦氏自身が「イジメのやり玉にされていた」ことが判明する。当初斎藤元彦氏を叩いていた有識者達も、YouTubeで謝罪されている動画を見かける。苦しかっただろうな。本日は斎藤元彦氏の命式について書いてみたい。
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■斎藤元彦氏の命式
私は時事ネタを書く際は、原則としてその人物を応援したい時か、人物が登り調子の時と決めている。何故なら、占い師のハシクレとして食わせていただいている以上、落ち目の人間を晒し者にするのは、はしたないと思うからだ。数の暴力は、人を◯してしまう。今回の記事は、前者で、斎藤元彦師を応援したいからだ。(※イレギュラーで政治家に言及しなければならない際は情報を書く。有名人については触れない。)
私も最初は、斎藤元彦氏がテレビに登場した際よく分からなかった。だが、調べていただいたら分かるように、組織の健全化をはかる若い斎藤元彦氏であったが、既得権益を享受していた勢力と対立構造となりハメられたのだ。決定打はネットに重要な、奥谷氏の音声データが上がっているのだ。このドラマのような大どんでん返しには、多くの人が驚いただろう。県政に関わる歴史的事件だ。
リークしてくれた朝日新聞の記者様、すごい勇気だ。若い方である。
有識者の方々がネットで謝罪されており、確かに人間間違うこともあると思う。わざわざ兵庫県までいらして、頭を下げていらした、有名なジャーナリストの方、報道マンとしてのプライドをお持ちである。
一方で、一度間違った情報を流し、斎藤元彦氏をイジメ続けたマスコミは話題をとりあげなくなり、謝罪をしない。理不尽なマスコミの誘導尋問や詰めに対して、斎藤元彦氏は言い訳をせず、人を攻撃せず、真摯に受け答えをされていらっしゃった。心は張り裂けそうだったはずだ。今回の件は斎藤元彦氏のメンタルが強かったから、持ったけども、マスコミの偏向報道や数の暴力が加速すれば、人を自◯に追い込んでしまう可能性もあるのだ。
以下斎藤元彦氏の命式
乾像
年月日時
丁辛丙◯
巳亥子◯
砂釵澗
中釧下
土金水
大運、33歳丁巳、丙午、乙巳
今は丙午の大運丙運だ。
年柱の丁が存在しているため、恐い部分は表面化されることはあるだろう。
しかし、丁は巳を据えている。巳は日主丙の根だ。日支の子は月支の亥と共に巳を冲している。つまり、官の子、亥(正義、執行力)によって、自分の根を冲したのだから、自分の利益より、正義や間違った事へ執行力を発揮する人だ。
丁巳は、納音の理法では砂中金で、金の五行はお金である。巳というお金の上に劫財の丁が乗っている。丁はライバルや我を奪うものを意味する。つまり、年柱の巳というお金は、丁という人々が牛じっていた。
ところが斎藤元彦氏は、年支の巳を冲して、不正を正そうとしたのだ。
このように、命式を見ていくと斎藤元彦氏がマスコミで出回っていることに関与しているようには見えない。
官星がつよいために、正義感があり、間違ったことに対して、態度がキツくなることはあるだろう。巳は、自分の根でもあり、ライバルの根でもあるため、そこを相冲してしまうあたり、不器用な性格の人だったのだろうと見ることができる。
日柱丙子は澗下水で、謙虚の象を持ち、丙と辛の関係をみて、謙虚さを有した人であることになる。
是非負けずに、再選してほしい。今、兵庫県では斎藤元彦氏を応援する方々が多く、応援の熱量が凄い。メディアでは絶対に流れないだろう。今回のマスコミの偏向報道から、私は、自分一人でいる時はテレビを一切見ないと決めた。マスコミも、元々は信念や正義感があったから、そうした道を選んだのではないのか。数字が伸びるためだったら、人を傷つけてもいとまない。この国に正義はないのか。こんな、メディアの在り方は今やネットですぐに情報がめくれてしまう。
斎藤元彦氏当選すると占った。だが占いで見落とした要素もあった。申し訳ない。状況は厳しいので兵庫県の皆様、選挙にいって投票率を上げてください。国民の力が偏向報道や既得権益者を覆した歴史的選挙になってほしい。
私は斎藤元彦氏にかけている。
彼でなければ県政は変わらない。
■終わりに
斎藤元彦氏、頑張れ!