てくてくちとせ

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十二運関連

四柱推命−沐浴の説明/十二運は意味を拾いすぎてはいけない

四柱推命に登場する用語には細々と意味が書かれている。例えば十二運に沐浴(もくよく)というのがある。人間の思春期、風呂に入る、淫ら、享受、潤うなど色々と意味がある。さらにそこから連想されるのは、不安定、子供っぽさ、ロマンなど。こうした一つ一つ…

四柱推命−絶は宇宙人的感性を生かせ

アルゴリズムという奴のおかげで、ネット媒体から日記帳の記事が消えて久しい。昔は誰もが「思ったこと、感じたこと」を主流に、呑気に専門分野の記事を書いていた。私もその一人だった。昭和モダンが、脳筋とか精神論とかいわれて文化的風化を辿るように、“…

日柱「沐浴」の男性は趣味を発展させるとよい

日柱゛沐浴゛の男性にはどんな傾向があるのだろう?基本的に荒れやすく、持続力がないことを指摘されるのだが、実はそれだけではない。沐浴の沐浴たる長所があるのだ。日柱はプライベートな部分、家庭運や結婚でのありようが見える。また、それと同時に趣味…

四柱推命‐やまい?気になる漢字「病」の意味は?分かりやすく解説

四柱推命には人間の一生に例えられた星が12個ある。順番に、まず母体にいる状態を表す「胎」→つづいて赤ちゃん「養」そして、「長生」→「沐浴」→「冠帯」→「建禄・→壮年期である「帝旺」まできて、「衰」→「病」→「シ」→魂の状態「絶」で一巡する。それぞ…

四柱推命-十二運星の裏星の生かし方を解説

四柱推命好きの人のなかには、通変星、十二運星ともに、裏星というなんだか漫画の裏キャラ的な概念が存在することを知っているだろう。十二運星の裏星は表の十二運星と対になる星で、組み合わせが決まっている。シ/沐浴、 病/長生、冠帯/墓、 建禄/絶 、 養/…

四柱推命‐帝旺が2つある人の運勢特徴

帝旺という星は名前の通りで、十二運星のなかでもっとも力をもつ星だ。人生でいえば壮年期を表し、じぶんの目的を達成していくための力に繋がる。十二運星というのは、通変星が樹木だとすると、樹木を育てる環境のようなもの。つまり通変星の下支えとなって…

四柱推命‐冠帯とは?意味や特徴を分かりやすく説明

冠帯っていうのは、様は衣冠束帯ということで、人生でいえば「成人を迎えた」ことを表す。仮にあなたの命式に冠帯がある場合の意味でいうと、あなたの人生が゛エネルギッシュでこれから先の未来を切り開く力゛があるとおもってもらっていい。では、冠帯につ…

四柱推命‐未完成な部分の多い「長生」はとっても愛される星|通変星との相性もいい

長生という星は、十二運星のなかでは帝旺、建禄、冠帯、などのようにエネルギーが強い部類に入る。しかし大人な要素を持ち合わせたそれらと比べて長生はどことか゛わんぱくな子供゛を想像させる星で、運気としてみてもどこかまだ、不安定さが残っている。だ…

四柱推命‐財を蓄える運気「墓」は人間でいえば安泰な状態|見合った開運方法とは?

「墓」は四柱推命に登場する十二運星の1つで、人間でいえば、安泰な状態で、積極的に勝ちを取りにいっていた若い頃と違って、人生の充電期を意味する。運気は弱くないために、堅実に仕事をこなし、財を貯めるちからがある。こんかいはそんな充電期間にあた…

四柱推命‐感受性が冴える運気「病」は人間でいえば弱っている状態|低迷期ならではの開運方法とは?

「病」は四柱推命に登場する十二運星の1つで、人間でいえば病気のような状態で、はっきりと運気の衰えがあらわれる。気力がなく、なにかを発展させることが難しい星である。一方で不安要素から、感受性が冴えるという、吉凶入り交じった星でもある病につい…

四柱推命‐落ち着きのある運気「衰」は人間でいえばご老人|見合った開運方法とは?

「衰」は四柱推命に登場する十二運星の1つで、人間でいえば、猛威をふるった時期はすぎ、いよいよ隠居かの~って時期にあたる。下り気味の運気だからといって、弱い星ではない。老後を迎えた星の特徴をしって、それに見合った過ごし方が要となってくる。こ…

四柱推命‐乱れがちの運気「沐浴」は人間でいえば思春期|不安定さをカバーして開運する方法とは?

「沐浴」は四柱推命に登場する十二運星の1つで、゛思春期゛ごろ、成人になるまえに身を清めている状況をあらわす。発展していく運気をもっているものの、思春期だけあって、荒れやすく、乱れがちな部分の多い星でもある。こんかいはそんな沐浴について書い…

四柱推命‐つぼみの運気「胎」は人間でいえば命が宿った状態|見合った開運方法とは?

「胎」は四柱推命に登場する、人間の一生に例えられる十二運星のひとつで゛始まり゛を意味する星である。命を授かった状態で、まだ生れてはいないため、命式にこの星をもつひとの言動は幼さが目立つのも特徴である。さて、そんな生まれる前段階の胎の開運方…

四柱推命‐絶持ちの開運方法|変わってるとか天才とかいわれても平穏がほしい人のために!

こんにちわ。十二運星゛絶゛の記事を書いて書いて書きまくってまだ、足りないちとせでござる。かくいうぼくは絶持ちさんが大好き。裏表がなく、行動的、友達なら最高じゃん。こんかいは、変わってるとか天才とかいわれる絶持ちさんが、「平穏にいきる」をテ…

四柱推命‐社会での成功が約束された「建禄」の特徴を解説

いらっしゃい、゛若き獅子゛建禄殿。そう、十二運勢建禄は帝旺につぐ運気の持ち主で、社会のなかで堅実に成功する人物で例えるなら獅子。サラリーマンでも自営業でもちからを発揮する。伸び代がありながら、ハングリーに突き進む建禄についてのお話。 (☆You…

絶2つは聖人の命式

絶という気まぐれで無慈悲、そして魅力的な運勢をもつみなさまこんにちわ。絶という星は、十二運を一巡したさいごに位置する、魂の状態をさす。魂が一種の「解脱」を体得している運勢という凄く個性的であるとどうじに、宿主泣かせの星である。こんかいのテ…

四柱推命‐絶持ちの生き方を詳しく解説

絶(ぜつ)と聞くと漫画ハンター×ハンターを連想する人もたくさんいるのではないか。作品には術を絶つ技術として紹介されるが、実際に十二運絶の性質に、「断絶」というキーワードがある。 こんかいは十二運のなかでも特殊な位置付けにある絶の生き方を詳し…

動物占いではペガサスにあたる、日柱『絶』の性格|浮き世離れした生き方こそ開運する

動物占いに登場する動物たちは12匹、キャラクターのイメージ画像をみるとどれもかわいい。四柱推命の12運にあたる部分だけど、一気に誰もが親しみやすくなる。 ふむふむ、狼、シカ、猿、チーター、黒豹、ライオン、虎、たぬき、コアラ、ゾウ、羊、ときて…

日柱『帝旺』の人/性格と生き方

タイトルの『帝旺』 と聞くとなんとも、強そうな印象を持つけれど、実際に、人生でも帝王の人である。例えば、日主が丁であれば日支に巳という地支が入れば、日主が“帝旺の地にある“という言い方をする。つまり日干が持っとも強い地支とタッグを組んだ場合に…

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