2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
いらっしゃい、゛若き獅子゛建禄殿。そう、十二運勢建禄は帝旺につぐ運気の持ち主で、社会のなかで堅実に成功する人物で例えるなら獅子。サラリーマンでも自営業でもちからを発揮する。伸び代がありながら、ハングリーに突き進む建禄についてのお話。 (☆You…
四柱推命(しちゅうすいめい)…この四字の読み方もはじめはしっくりこなかった゛ちとせ゛でござる。命式にある難しい漢字をみるたびに「え?読み方はなんぜよ」と狼狽えて、恐れおののく日々だった。 (なんせ予想で打っても素直に変換してくれないからね。)こ…
お堅い書き出しで申し訳ないけれど………四柱推命といえば、いまや知名度と的中率の高さから東洋占いの一角として人気を誇っている。この度は゛四柱推命゛で検索をかけた方全員に、その全容を詳しく、またわかりやすく解説する試みとしてこの記事を書くにいたっ…
あれ?年柱って「何に影響与えるんだっけ?」なんとなく頭のなかでまとまりきらない4本の柱について、インプットできるように説明してみたい。四柱推命の基礎となる部分なので、スムーズに覚えてもらえるよう文章を工夫しつつはなしを進めていこう。 (☆You…
さてはそこのあなた、三合会局ってつまりなんなの?とモヤモヤしていないだろうか。それとも、意味合いは理解できるが、なんとなくピンとこないというひともいるはずだ。活字の説明文ではなにやら、「とても吉意がつよい」ものではあるようだが、三合会局と…
内格というと、政治家(ないかく)ではないよ、なんていう寒いだじゃれはおいといて、多くのひとは内格である。従旺格も従強格も全体の二割と数すくない外格のひとなのだ。 「君たちは選ばれたのだ」と誰かの声がきこえそうである。そのなかでも身強のきわみ…
ぼくは極身強である。そんなぼくの周囲の女性の命式をみてみると、「あれ?ほぼみんなが身強にあたるんだな」と気づいた。身強は身強とシンクロニシティするのだろうか。妻もその友人もそうであるが、ぼくの職場の女性も身強で、たくましい。そんな身強の彼…
ハイ「傷官」女性のみなさまこんにちわ。率直に傷官女性とつねひごろ接してみると、ご自身の性格や特徴についてあまり自覚されていない方が多い印象だ。少し天然で、愛嬌があり、ひとあたりもよい。それらは傷官女性の特徴で正解だけど、゛相反する性質を持…